CD Journal 2018 4 APRIL のやつ

1年のうちにこの時期しか更新しないのなんでだろうと自分で思います、こんにちは。急に書く気力が出てくる4、5、6月!

夏になると急にやる気が無くなるのも困ったもんです。コンサートなんて最中は良いですよ暑さより楽しさが増すので。でも始まるまで店難民になったら外で待ってるだけで汗だくなのと、終わった後の電車内または宿にたどり着くまでのムワムワ感…まだやると決まってない野外に向けて既に戦々恐々としております。

 

ほらー!全然タイトル関係ねー前置きですよ!謎前置きを表示させる為に使用された通信量さん本当にすみません。通信量自体に謝ってもその通信量はもうここにはいないんですが…もうやめようこの話…

 

今更CDJournalさんの重岡さん神山さん濵田さんのインタビュー記事について。かなり久々にこの手の本を手に取ったら、こんなサブカル丸出しの紙質までこだわってまっせ誌面のデザインバリバリデザイナーさんの個性だしてまっせ雑誌だったとは知らなかった…発行元は…音楽出版社さん…あーなるほどわからんけどなるほど!(これが知ったかぶりである)

 

衣装についてはみなさんお似合いでかわいいですね、濵田さんのノーカラーシャツが若干気になりつつ、何かで着てたノーカラージャケは格好よかったし、ノーカラーに愛されてるんだなー、ノーカラーにノーショルダー(無いわけではないが)(言いたかっただけなので面白くない語感なのは書いてみてすごく痛感した悲しい)

 

さて肝心のインタビュー内容。雑誌片手に確認しながらいきますよ。

楽曲作成について。濵田さんが、ライヴをつくりやすい曲、もってない曲をみんなで決めていく、というところ。

うおおおおおおおおおおおお!!!君の口から楽曲作成について聞けて嬉しいよぉぉぉおおおおおおおおお!!!

突然の発狂すぎてすみません。

この謎の人選3人組により、いつもなら淳太さん小瀧さんあたり答えそうなとこにこのお兄さんが答えてるのが激アツ…序盤でもうこの本買ってよかったという気持ちに(はやすぎ)

 

重岡さんの関西弁曲に対する考え。これが最重要激激激アッツアツ話。

関西弁は…ノリが良くなる、いい意味で暑苦しい、意外に爽やか、関西弁でもかっこいい試み、今までにない関西弁の可能性、アイドルの中ではめずらしい試み…

これはさすが、負けへんでbabyを歌ってきた人の言葉には重みがあるとすごく感心しました…いつかのMCでは、もうかなわんわnight&dayの歌詞について、〜レーザー持ちながら泣いたんでーとかけて〜と、歌っていたことを面白おかしく話されてた記憶があります。しかし負けへんでbabyのパフォーマンス中の重岡さんはいつもかっこよくキメて歌っていたのをよく覚えています。

ともすると関西弁歌詞なだけで面白さが増しそうなものを、パフォーマンスの魅せ方で関西弁の格好良さを際立たせることができていたのは、重岡さんのこだわりがあってこそだったのでは…と5、6年経ってからやっとそのすごさにハッとしました…10代の時でその魅せ方を極めていた重岡さん…本当に頭が下がります(地面にめり込ませながら)

 

焦りと早いは違う話

神山さんのギターの話から。自分のペースで自分のやっている楽器やそのほか諸々をグループに反映したい神山さん。それを受けての濵田さんの、早く上手くなりたいけど焦ってはなりたくない、自分のペースでできるだけはやく…

うわぁぁぁぁぁぁあああああああ!!

1ページ毎に発狂してますが生きてますこんにちは。好きなアイドルに人生まで教わる日が来るとは…長生きしていても年下から学ばせて頂くとは多いにありますが、それが好きなアイドルに教わることになるとは!!(2回目)

これは本当に自分の中で反省して、日々の仕事中にもいかせる話であります。よくあるのは、課題をはやく仕上げなければ!→急いでやった結果見直しが甘く間違いが多くやり直し、やり直す頃には退勤時間で帰りたくなって集中力がなくなる…これがダメな大人の仕事術である!!(そんなことを威張るな)

しかも課題がでかい時に限って他の課題もふられる、何故なんだ!より焦るじゃないか!ヒマな時はクソヒマなのに!

これが雑誌の投稿ページによくあるようで本当によくある話なんですが、そんな時でも焦らず、自分のペースでできるだけ早くということなんですね濵田さん…めっちゃ大人ですやん…(泣いてる)俺もそんな感じで仕事頑張るよ(たぶん)

 

重岡さんのテンションあがるとき

テンションあがるときは、自分の気持ちを前に出せたとき、楽器を弾いてる時、自分の中にあるものが前に出る時は僕も求めてやってる…とな?!

そうかそうか…ピアノを弾いてると自分の中にあるものが出てテンションあがってあの表情や動きになってるのか…いや、自分の中にあるものがあの表情や動きそのものなのか?哲学の重岡さんである…

北海道公演行きませんが終わった頃合いでwestivalの感想文は書きたいですが、書きたいテーマの一つにピアノ重岡さんと覚醒の重岡さんというのがありまして。これに加えて哲学の重岡さんも絡めてなんだか重岡さんてすごいなー!ていう締め方で終わりがそうな気がする(語彙力がないだけである)

 

GOD DAMNの歌入れ

これはもう抜粋してたらキリがないんで全部はしませんけどプロの歌手としてすごい良い仕事してますやん!っていう話過ぎてかっこよすぎて大人ってすごいなー!!っていう話すぎてほんまいい話!!こんな話聞ける社会見学を子供の時に行きたかったよ!!全国の小中高の社会見学にちゃんと10年以上の実務経験あるプロの歌手とかプロの音響さんの社会見学行かせてくれよ!!(何の話なんだよ)

 

いい話だなー、って思わず独り言言った後に次の文見たら、インタビュアーさんのいい話ですねえ、っていう文字で。GOD DAMNもめちゃくちゃ聞き直しました!ああこのコーラスが!このハモりが!と聴くといつでも新鮮でまだただいけます!歌に対して挑戦しようとしてることはもちろん、それをしっかりこなしてさらに上の技術身につけてまだまだ高みへ登ってこうとしてるのがすげーすっげーかっこいいよ!!

 

特にグッとくるところは、常にどっちかが歌ってどっちかがハモッてる、ハモり終わったら主旋に戻る、録ってる人に2人ならできるからこうしないかと言われる、コーラスも自分たちで入れてる、声質が合うからこのハモりには薄くした方がきれいに聞こえるとかがお互いの呼吸でわかる

 

ちょっとセンチメンタルになる話でもありますが、歌の技術や感覚について濵田さんや神山さんの考えを目にできたのは本当にありがたい。

10何年歌ってるからこそできる技と培われた感覚で、その身についたものを現在進行中のライブパフォーマンスでもしっかり見せつけて頂いてますから益々ありがたい。パフォーマンスを見るたびにやっぱすげえんだ!って納得するし、これからもっとすごいもの見せて頂けるんだと期待と確信が高まります…

 

そして重岡さんの声を綺麗という濵田さん…泣いた…

自分の声がキライなときもあったけど、個性があった方が絶対にいいという重岡さん、ほんまそのステキな歌声届けるアイドルになってくれてほんまにありがとう(泣いてる)

少年らしい透き通った声…心が洗われます…重岡さんのエンジェルボイスはプリパラの演出である歌ったら闇に光がプワァーって広がるあんなイメージがあります…もうプリパラ終わったけど…新シリーズ見なきゃ…(話逸れすぎ)

 

あー書いた書いた…アイドル誌の好みの女子のタイプだとか最近の近況話も面白いですが、働き盛りのお兄さん達ですから!お仕事頑張ってる話がより面白い!この記事を読んでから、ジャニーズWESTの歌い方についてよくよく考えるようになりました。天性の声質、歌い方の高いスキル、楽器やEDMできる強み、そして関西弁歌詞が自然に使うことができて、いかすことができるグループの特性、どれをとってもこれからできる楽曲に楽しみしかないですこれは〜!要チェックや〜!(思わず彦一も出てくる)

 

プリンシパルの君へ は歌の組み合わせが1番と2番で違ってて、この2人だとこんな声、あの3人だとあんな声というのが聞いててとても面白かったです。

ニゾンの組み合わせ、主旋とハモりの組み合わせも色んなパターンができる楽しみがこれからどんどんありますし、楽曲制作にもっともっとメンバーが携わってもらいたいなーという希望も強くなりましたね。できれば作曲で。音や歌い方へのこだわりをもっともっと!更に盛大にもっと!見せつけて頂けると嬉しいですね゚*。,。*゚*。,。*゚*。,。*゚*。,。*゚*。,。*゚*。,。*゚*。,。*゚